
| 開催日 |
2005年3月27日 |
| コース |
岡山国際サーキット(全長3.703km) |
| 天候 |
晴れ |
| 路面コンディション |
ドライ |
| 車名 |
ORC タイトー アルテッツア |
| ドライバー |
今村 陽一 |
| 監督 |
坂東 正敬 |
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練習走行
25日(金) ベスト1分48秒50(1本目)1分55秒68(2本目) |
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先日、富士スピードウェイ新コースでの模擬レースに参戦してきた陽一。富士模擬レースでは2位と始めて3位以内入った。というものの早いアルテッツアは3台しかいなかった・・・
今年の目標はシリーズチャンピオン。来年はS耐、再来年はGTと夢を見ている陽一。昨シーズン、新車を投入してやっとマシンの特性を自分の物にしたドライバー。今年ほしいのは結果と経験。気合いの入った陽一は岡山に到着した。
1本目、天候は怪しい曇り。エンジンがNEWという事もあって最初は中古のタイヤでエンジンの慣らしとコースを再度確認するよう指示してメニューをこなしていった。6周目PITに入れ、車の状態をを確認。7周目より少しずつ全開走行するよう再び指示をした。タイムは12周目の48秒50。タイヤやコンディションがなんとも言えない為、他チームと比較することはできなかった。
2本目はオフィシャルに中止じゃないの?って聞くくらいの吹雪。マシンの事も考えて中止しようと思ったがドライバーのモチベーションを上げる為、ちゃんとレインセッティングに変更し走らせた。
トップチームのほとんどが練習走行に参加しなかった為、2本目の走行はトップタイム。さすがD1ドライバーという貫禄が感じられた2本目だった。
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予選
26日(土) 4位 1分46秒694 トップ1分46秒547 |
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今回はGTの前座という事もあって先輩ドライバー達が予選の前にいろいろとアドバイスをくれた。予選時間は15分。アタックは6周。昨年より路面状況が悪い為、昨年のタイムは参考にならなかった。昨年の決勝4位と愛称のいい岡山国際サーキット、今回も天が見方についてくれると信じながら予選を見守った。3周目、47秒台に入れてくるが7番手。昨年のシリーズはシリーズランキング9位。昨年の上位ランカー5人が今年は参戦していない為、ポールは取れると信じていた。6周目、4番手に浮上。そして最終アタック8周目に46秒694。
惜しくも予選4番手となってしまった。トップとの差は0.15秒。0.15秒しか差がなかったのでとても悔しい予選だった。ポールは初ポールの佐々木、そして福嶌、樋口、今村、杉林、雨宮栄城の順だった。
しかし明日はトップで帰ってくると力強い言葉を陽一はチームと約束したので明日のセットの確認を行いGTの予選を見る事にした。
GT300RACINGPROJECTBANDOHはポールポジション。さすがというお手本を見せてくれた。
決勝前、織戸学選手が歩みよって来てくれて『今日の奴は行けるよ!』と声をかけてくれた。何かを感じたのだろうか?たぶん決勝前に陽一と話している中で熱い気持ちを感じとったのだろう。自分はいつも以上に緊張していた。それは昨年のチャンピオンカーゼッケン17番より予選がよかったからどこか勝てると期待を感じたのだろう。グリッドには22台のマシンが並んだ。2列目のイン側。
スタート直前に俺にシャンパンを飲ませろよ!と言葉をかけ陽一と硬い握手を交わした。フォーメーションが終わりいよいよスタート!レッドが消えスタート!!佐藤琢磨以上のスタートで1コーナーを2番手で曲がっていった。完璧だった。自分はフライング?かなと思った。やっちゃたかな?オフィシャルがバツと手で合図している。ドライブスルーか?ビデオ審議の結果、陽一はフライングでない事が証明された。1コーナーを2位で抜けた陽一だが2コーナーでミスし4位に後退した。トップは佐々木、2番手樋口、そして福嶌、陽一。トップ集団から離されないもののなかなか抜けない。そのままずるずると後半へ。後ろからは雨宮栄城が迫ってくる。車の差がまったくない為、なかなか抜けない。17周のレース。1周目から17周目まで同じ順位。結局、予選と同じ順位のまま4位でチェッカー。初の表彰台はお預けとなった。優勝は冷えたタイヤをうまく使った樋口、2位にオートバックスの佐々木、3位福嶌 4位今村陽一。
今回のレースを見て、正直今年は1勝できると感じた。トップとのドライビングテクニックの差はまったくない。逆に陽一に経験があれば勝てると思った。
正直今回は勝てるレースだったので残念だったがシリーズを考えれば先につながるレースだった。今年も多くのスポンサー様の協力でレースをやらせてもらえる。恩返しは結果をプレゼントする。次の富士は楽しみにしていてください。
ドライバーも車もチームも一丸となって次の富士に望みます。
今後とも応援宜しくお願いします。
レポートが遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。
次戦は5月3.4日リニューアルしました富士スピードウェイでおこないます。
(有)坂東商会
坂東 正敬
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